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中部ゴルフ連盟

競技情報

中部ジュニア本戦 2R成績表 記事インタビュー フォト 掲載

平成30年度(第44回)中部ジュニアゴルフ選手権競技本戦第2日成績表を掲載しました。

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平成30年度(第44回)中部ジュニアゴルフ選手権競技・本戦

開催日/平成30年7月26日(木)・27日(金)
会場/東名古屋カントリークラブ(西コース)
天候/曇りのち晴れ

【第2日成績表】

第2日成績表・男子15歳~17歳の部(PDF)

第2日成績表・男子12歳~14歳の部(PDF)

第2日成績表・女子15歳~17歳の部(PDF)

第2日成績表・女子12歳~14歳の部(PDF)

18番まで接戦あり、プレーオフあり、連覇あり。


男子15〜17歳の部は、荒木義和選手(津田学園高3年)が通算7アンダー。


女子15〜17歳の部は、プレーオフの末、幸田彩里選手(名古屋西陵高2年)。


男子12〜14歳の部は、湯原光選手(一宮西成東部中3年)は通算2アンダー。


女子12〜14歳の部は、神谷そら選手(土岐津中3年)が通算3アンダーで連覇達成。


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第44回中部ジュニアゴルフ選手権競技の決勝ラウンドは、台風の影響か、曇り空でややひんやりとした空気が漂う午前7時10分にティーオフされた。
競技が進むほどに空も晴れ上がり、炎天下のプレーになったが、選手たちは優勝、そして日本ジュニア出場権を目指し、激闘を繰り広げた。

昨日の第1ラウンドの結果は、4部門ともにスコアがひしめき合い接戦が予想された。その予想は的中し、各部門でドラマが生まれた。

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<男子15〜17歳の部>
荒木義和選手(津田学園高3年)と吉川翔都選手(福井工大福井高2年)が1打差で最終18番ホールを迎え、荒木選手がパーキープで初優勝。

<男子12〜14歳の部>
湯原光選手(一宮西成東部中3年)と小田祥平選手(蒲郡中3年)が通算2アンダーで並んで迎えた最終18番ホールで小田選手が痛恨のボギーを叩き、湯原選手が優勝を手にした。

<女子15〜17歳の部>
最終組から一つ前でスタートした幸田彩里選手(名古屋西陵高2年)と古川莉月愛選手(岐阜聖徳高3年)が通算3アンダーでプレーオフに突入、2ホール目で幸田選手が勝利した。

<女子12〜14歳の部>
昨年優勝の神谷そら選手(土岐津中3年)が通算3アンダーで2位と2打差をつけ、連覇を達成した。

batch_th_DSC_75954部門の入賞者たち

各部門の成績
<男子15〜17歳の部>
優勝 荒木義和(津田学園高3年)  137=66、71
2位 吉川翔都(福井工大福井高2年)139=68、71
3位 大谷元気(福井工大福井高1年)141=73、68
3位 山中頌(いなべ総合高3年)  141=72、69
5位 鈴木滉世(栄徳高3年)    142=74、68

<女子15〜17歳の部>
優勝 幸田彩里(名古屋西陵高2年) 141=71、70
2位 古川莉月愛(岐阜聖徳高3年) 141=71、70
3位 長谷川せら(各務原高1年)  144=71、73
3位 今野真希(麗澤瑞浪高3年)  144=70、74
5位 岡田梨沙(栄徳高3年)    145=72、73

<男子12〜14歳の部>
優勝 湯原光(一宮西成東部中3年) 142=70、72
2位 小田祥平(蒲郡中3年)   143=69、74
3位 中川瑛太(大野中1年)    146=74、72
3位 益田航(北名古屋熊野中2年) 146=74、72

<女子12〜14歳の部>
優勝 神谷そら(土岐津中3年)  141=73、68
2位 杉浦愛梨(高浜中3年)   143=73、70
3位 藤井美羽(名古屋千種台中2年)144=72、72

なお、今日の結果、日本ジュニアゴルフ選手権競技への出場権を獲得したのは、
<男子15〜17歳の部>通算149ストロークまでのシード1人を除く11人
<女子15〜17歳の部>通算141ストロークまでの2人
<男子12〜14歳の部>通算149ストロークまでの7人
<女子12〜14歳の部>通算149ストロークまでのシード1人を除く5人

廣瀬1<各部門の詳細、インタビュー>

◆男子15〜17歳の部◆

トレーニングと食事で体幹強化。一度は並ぶも振り切って初優勝。
優勝
荒木義和選手(津田学園高3年) 137=66、71

batch_th_DSC_7579初日に6アンダーを叩き出し首位でスタートした荒木選手は、1番H(510Y、パー5)でいきなりイーグルを奪うなど前半を3アンダー、通算9アンダーにスコアを伸ばし、2位の吉川翔都選手(福井工大福井高2年)に3打差をつけ、首位で折り返した。ところが、後半に入ると、「コースが混んでいて、リズムを保つことが難しかった」と足踏み。11番Hでボギーを叩き通算8アンダー、さらに16番H(415Y、パー4)で左のラフに外し、8メートルのパーパットが決まらずボギーとすると、吉川選手は鮮やかなバーディを決め、ついに通算7アンダーで並んだのだった。残り2ホールに皆の注目が集まったが、吉川選手が17番H(396Y、パー4)でボギーとなり、荒木選手1打リードで最終ホールへ。第2打はともに同じバンカーから。第3打はともにグリーンに乗らず。吉川選手はグリーン右からのアプローチがピンに届かず。荒木選手は手前からパターで寄せた。吉川選手はパーパットを外しボギー、荒木選手は難なくパーパットを決め、初勝利を決めた。
「4打目はフェアウェイから13歩。今日はよくパットが入っていたので、パターで寄せられると選びました。バーディは取れなかったけど、勝てたことが嬉しい。昨日は100点に近いゴルフでしたが、今日はボギーも打ったし、点数は低めですね」と、前半の勢いを続けられずに辛勝になった試合を振り返りつつ、日本ジュニア初出場を喜んだ。
三重県の津田学園高ゴルフ部で「1年からコツコツと強化してきたことが1番の成長だと思います」と荒木選手。今年は、三重県ジュニアで2位、三重県オープンでベストアマ、国体少年男子の部三重県代表で秋の福井国体に出場が決まっている。「去年の10月から体重が10キロ増えました。身長は期待できないから、トレーニングと食事で体力体格アップして強くなりたい」。父・東海男さんはプロゴルファー、4人兄弟の末っ子の義和選手は父が近づくと嫌がるという、まさに青春真っ只中だが、将来の目標はもちろんプロだ。

◆女子15〜17歳の部◆

プレーオフ2ホール目で、圧巻のバーディを決め、初V。
優勝
幸田彩里選手(名古屋西陵高2年) 141=71、70

batch_DSC03507-crop初日は2アンダー3人、1アンダー3人、さらにイーブンパー3人と誰が優勝してもおかしくない状況だった。幸田選手は1アンダーグループで最終組ひとつ前でスタート。前半はパーセーブが続き、最後の18番H(519Y、パー5)でようやくバーディを奪い、通算2アンダーとする。この時点で、同組の古川莉月愛選手(岐阜聖徳学園高3年)が怒涛の4バーディノーボギー32をマークして通算5アンダーで一気に首位に躍り出ていた。2位は通算3アンダーの幸田選手と長谷川せら選手(各務原高1年)、さらに通算1アンダーで今野真希選手(麗澤瑞浪高3年)が続いた。
古川選手は今年の中部女子アマのチャンピオン、このままスコアを伸ばしていくのかと皆が思ったのだが、後半に入ると、調子が乱れた。一方、幸田選手は1番H(485Y、パー5)でバーディを奪い通算3アンダーとすると、その後はずっとパーセーブ。結局、古川選手とのプレーオフへと勝負がもつれ込んだのだ。
プレーオフは10番Hから始まった。強い日差しが降り注いでいた。
幸田選手はグリーンの手前エッジからのバーディパットを勢いよく打ってピンを2メートルほどオーバーするも返しをしっかり沈めパー。一方、古川選手はピン右下につけたが、カップに蹴られパーで、分けた。2ホールめの11番H(518Y、パー5)。二人ともに第1打、第2打をナイスショット、第3打を幸田選手はピン奥3メートルにオン、古川選手はピン手前6メートルにオンした。先に打った古川選手の球はショートした。幸田選手は下りラインを読み切り、正面からガツンとしれ勝負あり。初優勝の瞬間だった。
プレーオフの幸田選手は歩く姿も実に堂々と見えた。落ち着いているというか、ゾーンに入っているというか。「試合で、3打差開いた時は諦めかけたけど、自分のプレーを続けたのが良かった。いいリズムでゴルフできた1日でした」と幸田選手。愛知県中学生で優勝した以来のビッグタイトル。ゴルフ部のない名古屋市西陵高校だがスポーツ科で授業でのトレーニングが成果を出し、去年より2番手も飛距離が伸びているという。そして、つい最近、女子プロの鈴木愛の「インパクトとフォローに集中する」という言葉に刺激を受け、スイングに取り入れたのも安定したショットに繋がった。着実に力を蓄えている幸田選手が、3回目の日本ジュニアでどんな活躍を見せてくれるのだろう。楽しみである。今年度CGA強化指定選手。

◆男子12〜14歳の部◆

最終18番ホールで、意地の1打。「勝ててホッとした」
優勝
湯原光選手(一宮西成東中3年) 142=70、72(37、35)

batch_DSC03499前日首位の小田祥平選手(蒲郡中3年)との1打差は、前半を終えた時点では変わることはなかった。後半に入り、10番H(397Y、パー4)でエッジから10メートルの下りの大きなフックラインをパターで沈めバーディとし、ここでようやく首位に追いついたのだ。「あのパットが決まった時はびっくりしました。でも、あのホールがキーになったと思う」と試合後に語った湯原選手だが、勝利まではすんなりとはいかなかった。
10番で首位に並んだ次の11番で小田選手がボギーを打つも、続く12番でバーディで再び通算2アンダーで並んだ2人。そして、お互いにパーセーブが続き、ついに最終18番H(519Y、パー5)。第2打で湯原選手はグリーン手前右のバンカーへ、小田選手は左のバンカーへ。先に湯原選手がバンカーショットをしたがエッジで止まる、一方、小田選手はバンカーから出ただけで続くアプローチもピンまで5メートルを残した。それを見た湯原選手は7メートルを落ち着いてパターで打ち、残り60センチ。結局、小田選手のパーパットは決まらずボギー、湯原選手がパーでホールアウトし、勝負がついた。「CGA強化選手というプレッシャーがすごくありました。今日はずっとバーディパットが入らず、精神的に疲れました。勝ててホッとしてます」安堵に満ちた笑顔だった。今年度CGA強化指定選手(正選手)。日本ジュニアは3年連続、昨年は7位タイ。
湯原選手と小田選手は同学年で、愛知県同士。実は幼稚園時代から恵那峡のショートコースで会ったり競技で一緒になったりで、10年来の仲だ。お互いのゴルフもよくわかっている。惨敗した小田選手は「悔しいです。僕は寄せてパーパットを入れるホールが多くて、それを続けていればチャンスが来ると思ってたんだけど、残念。それでも、この2日間で140台で回れたのは今までの練習が実ったかなと、それは嬉しい」。(写真右から2番目が湯原選手、右端が小田選手)

◆女子12〜14歳の部◆

「絶対に勝ちたかった」後半振り切り、連覇達成。
優勝
神谷そら選手(土岐津中3年) 141=73、68(34、34)

batch_DSC03493首位の池ヶ谷瑠菜選手(四日市富洲原中3年)と2打差の3位タイで最終組でインからスタートした神谷選手は、前半を3バーディ1ボギー34、通算1アンダーとし、2位に上がった。この時点で、首位に立ったのは同組の藤井美羽選手(名古屋千種台中2年)で通算2アンダー、池ヶ谷選手は通算1オーバーに後退した。「意地でも勝ちたかった」と気合を入れて向かった後半。出だしの1番H(485Y、パー5)で神谷選手はアプローチに失敗して6メートルを残したが、このバーディパットをしぶとく沈めバーディとすると、藤井選手がなんとダブルボギーを叩き、通算2アンダーで首位に立ったのだ。その後、5番H(389Y、パー4)で1.5メートルのバーディパットが決まり、通算3アンダーで勝利。昨年に続く連覇を達成した。
「今日は、失敗したらパターでカバーできたり、うまい具合に噛み合ってくれた」と神谷選手。「目標は連覇でしたが、後半は中学生同士で戦っていると思うとリキんじゃうので、高校生と戦っているつもりでプレーしました。来年はクラスも上がるし、スコアも伸ばしたかった」。モチベーションを保つメンタルなどはさすが、今、最もナショナルチームに近いと言われている選手だが、本人は「メンタルがとても弱いと思ってる」そうだ。トラックマンで計測すると、ヘッドスピードは48と女子中学生とは思えぬパワーを持つ神谷選手、決勝ではドライバーは一度も使わず、3Wで240ヤードを飛ばしていた。今年度CGA強化指定選手(正選手)。

日本ジュニアに行ってきます!!

batch_DSC03497左から、初出場を決めた別所あにか選手(津橋南中3年)と池ケ谷瑠菜選手(四日市富洲原中3年)、2回目の出場となる杉浦愛梨選手(高浜中3年)、シード権を持っている横山栞子選手(春日井東部中3年)。

<日本ジュニア出場権獲得選手&会場フォトギャラリー>


男子15−17 優勝 荒木義和

荒木義和

男子15−17 2位 吉川翔都

男子15−17 3位 大谷元気

男子15−17 3位 山中頌

男子15−17 5位 鈴木滉世

男子15−17 6位 奥田智也

男子15−17 7位 新井隆一

男子15−17 7位 灰谷幸家

男子15−17 7位 鈴木千貴

男子15−17 10位シード 杉浦悠太

男子15−17 11位 長谷川貴優

男子15−17 11位 野村昴生

女子15−17 優勝 幸田彩里

幸田彩里

女子15−17 2位 古川莉月愛

古川莉月愛


男子12−14 優勝 湯原光

男子12−14 2位 小田祥平

男子12−14 3位 益田航

男子12−14 3位 中川瑛太

男子12−14 5位 石垣敢大

男子12−14 5位 坂口諒馬

男子12−14 7位 松井諒哉

女子12−14 優勝 神谷そら

女子12−14 2位 杉浦愛梨

女子12−14 3位 藤井美羽

女子12−14 4位シード 横山栞子

女子12−14 5位 池ヶ谷瑠菜

女子12−14 6位 別所あにか




















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