中部シニアオープン 1R成績表、2R組合せ表、速報記事を掲載しました

2021.11.09

2021年度(第20回)中部シニアオープンゴルフ選手権競技

2021年11月9日(火)

富士カントリー可児クラブ(志野コース)

第1日成績表

 

総合の部(PDF)

 

アマ50歳代の部(PDF)

 

アマ60歳以上の部(PDF)

 

プロ60歳以上の部(PDF)

 

第2日組み合わせ表(PDF)

 

 

三木由人(フリー)がただ一人のアンダーパー

2アンダーで首位発進

 

第20回中部シニアオープンゴルフ選手権競技
2021年11月9日(火)・10日(水)
会場/富士カントリー可児クラブ(志野コース) 6729yd、Par72
参加人数/114名(うち欠場8名)
・アマチュア50歳代の部 30名(うち欠場4名)
・アマチュア60歳以上の部 27名(うち欠場3名)
・プロ50歳代の部 42名(うち欠場1名)
・プロ60歳以上の部 15名
天候/第1日 雨

 

中部プロゴルフ協会と中部ゴルフ連盟の共催となる中部シニアオープン第1ラウンドが終了した。

 

 

昨夜から降り始めた雨は朝になっても止むことがなく、しかも霧が深くなったため、スタート時間を30分遅らせて、8時00分からティーオフとなった。雨は時折激しさを増して、選手たちのプレーにも影響をもたらしたが、10時ごろからは小雨となるとともに風も出てきた。

 

今日のコースは雨を想定して、高い位置にピンが切られている難しい設定のため、スコアはさほど伸びないだろうと思われた。

 

そこへ、第1組でホールアウトしたアマチュアの54歳、星野良博選手(平尾CC)がイーブンパーの72をマークしてきた。しかし、星野選手は、ボックスにスコアカードを入れるや、「明日は仕事の都合でどうしても出られません」と申告。いきなり皆を驚かせたのだ。仕事があってのアマチュア選手なので、仕方がないのだが、なんとも惜しい限り。そして、さらなる驚きは、この72を抜く選手がなかなか現れなかったことである。ようやく首位が入れ替わったのは、インの最後から3組目、51歳の三木由人(フリー)で、2アンダー70だった。

 

結局、星野選手は総合2位で1日目を終えた。1オーバー73の3位に、51歳の喜多翔一(島ヶ原CC)、61歳の奥村泰宏(フリー)、54歳の杉山直也(メナードCC)、50歳の金村吾策(PGA TOUR SUPERSTORE 名古屋みなと)の4人が続いた。

 

70台をマークした選手は43人。そのうちアマチュア選手は8人だった。

 

1日目の結果、90ストロークまでの102人が明日の決勝ラウンドに進出する。
明日のスタートは7時30分。最終組は9時18分にアウト1番からティーオフする。天気の予報は晴れ。優勝賞金100万円を手にするのは誰か。アマ50歳台の部、アマ60歳以上の部、そして、プロ60歳以上の部、各部門での戦いも大いに楽しみである。

 

<インタビュー>

 

◆総合の部◆

 

首位
三木由人(フリー) 70=35、35

インからのスタートで10番で6メートルのバーディパットを決めたが、続く11番でボギーを叩く。その後、パーセーブを続けて18番で8メートルのロングパットを沈めバーディとすると、折り返した2番では1ピンほどのバーディパットが決まった。「今日はアイアンがまずまずでグリーンに乗っていったのが良かったですね。今年はずっと調子が悪くて、4試合出たシニアツアーで3試合予選落ち。アイアンがひどすぎました。集中的に練習しているのが奏功したかも。でも、明日はどうなるかわからないですよ」とまだまだ不安定なショットのことを心配した。
1993年に23歳でプロテスト合格。長らく関西で活動していたが、6年前から中部を拠点にしている51歳。決勝の最終組はほとんど経験なし、という三木プロが明日をどう乗り切るか、楽しみである。

 

2位
星野良博選手(平尾CC) 72=37、35

1組目の1番スタートで、見事なイーブンパーフィニッシュだった。というのも、今日の天気は、朝の雨がひどかったからだ。星野選手は、1番の第1打をフェアウェイに放つと残り150ヤードを8番アイアンで3メートルにつけ、ナイスバーディ発進。3番、7番で3パットのボギーで1オーバーで折り返した。後半は、10番、11番で連続バーディを奪い、アンダーペースできたが最終18番でパーオンすることができずにボギーとした。「この雨でよく頑張れたと思います。明日は仕事で来られないと思っていたので、気楽に回ったのがよかったのかもしれませんね」と星野選手。工務店の社長である星野選手、明日の大切な会議、頑張ってください!!


 

3位タイに4人

 

喜多翔一(島ヶ原CC) 73=36、37
アウトからのスタートで、前半はオールパー、後半も12番でボギーだったが、それ以外は全てパーだった。「我慢の1日でした。耐えました。パーオンしなかった12番だけがボギー」と喜多プロ、51歳。ということは、18ホール全て2パットだったのだ。まさに、我慢のプレーに拍手です。
早いスタートで、ホールアウト後、練習をしてきた喜多プロは、まだ3位にいると聞いてびっくりしつつも、明日への闘志が湧いてきたのでは!!


 

奥村泰宏(フリー) 73=38、35
61歳の奥村プロと54歳の杉山プロは同組でのプレーだった。「今日はいろいろとうまくいきましたね。2バーディ、3ボギーでしたが、やや遅めのスタートで、雨は少なめだったけど、ピンは難しかった。フェアウェイにいかなかったホールはボギーにしているし、チャンスらしいチャンスはなかったかなあ」。


 

杉山直也(メナードCC) 73=38、35
「今日は3パットを4回もしてしまった。先週のメナード青山(三重県シニアオープンが開催された)でパッティングがすごくよかったので、いいかと思ったら、違ってましたねえ。グリーンも思ったより速かった。雨用のピンポジションだから仕方ないけど・・・」とホールアウトするなり残念がった杉山プロ。先週の三重県シニアオープンでは2アンダーで伊藤正己プロとのプレーオフに突入し、惜しくも優勝を逃している。今週、リベンジとなるかは、明日のパッティングにかかっている。

 

金村吾策(PGA TOUR SUPERSTORE 名古屋みなと) 73=35、38
最終組でホールアウトした金村は50歳、ルーキーの初出場プロは2バーディ、3ボギーの内容。「バーディは5番と16番でどちらも長めのが入りました。全体としては、可もなく不可もなく、っていうか、雨だからそんなに攻めることもできず、でした」と苦笑いだった。。

 

アマ50歳代の部
2位  小出直哉選手(貞宝CC)  76=37、39

前半のアウトで1バーディ、2ボギー。後半は1バーディ、4ボギーだった。「勿体無いことしたのは、後半です。13番から3連続ボギーにしてしまった。アプローチのミスです。遅めのスタートで(早い組の人たちに比べて)天候には恵まれていたかなと思います」。


 

<会場風景フォト>