中部ミッドアマチュア 1R成績表、2R組合せ表、記事掲載しました。

2019.10.10

2019年度(第9回)中部ミッドアマチュアゴルフ選手権競技

第1日成績表、第2日組み合わせ並びにスタート時刻表を掲載しました。(こちらからご覧ください)

 

第9回中部ミッドアマチュアゴルフ選手権競技
2019年10月10日(木)・11日(金)
会場/伊勢カントリークラブ 7021yd、Par 72
参加人数/156名(うち欠場8名)
天候/第1日 曇り

 

56歳の木田正彦選手(名張CC)と47歳の堀信義選手(片山津GC)が
1アンダー71で首位発進。

 

82ストロークまでの102人が明日の決勝ラウンドに進出。

 

25歳以上に出場権のある中部ミッドアマチュア、第9回の今年は三重県の伊勢カントリークラブで開催。その第1日目が終了した。

 

伊勢CCは、名匠・井上誠一氏設計監修の難度の高いコースとして知られている。今大会のグリーンコンディションはスティンプ10.0、コンパクション21.0に設定されたが、ピンポジションは難しく、「やや止まりやすい状況だったが、もともと難しいグリーンだから、パッティングに苦労した」というのが選手たちの声だった。

 

朝7時にアウト、インからティーオフしていった148名の選手たちは、今年8月30日に開催された地区予選(計498名がエントリー) を突破した精鋭である。
前半9ホールを首位で折り返したのは小野英樹選手(名古屋GC)で2アンダー、1打差の1アンダーに斎藤元一選手(伊勢CC)、市森満選手(富山CC)、酒井進選手(岐阜北CC)、堀信義選手(片山津GC)の4人が続いた。実力ある選手たちの戦いだけに、前半を見る限りは、かなりの混戦になるだろうと予想された。

 

第1組がホールアウトしてきたのは12時34分。2オーバー74、1オーバー73のスコアが増えて行く中で、一気に1アンダーをマークし、首位に躍り出たのがシニア世代の56歳、木田正彦選手(名張CC)だった。そして同じく1アンダーで戻ってきたのはアウトの最終組だった47歳、堀選手。さらに1打差の72に酒井選手。2打差の73には大橋元選手(中仙道GC)、横山浩康選手(ローモンドCC)、ディフェンディングチャンピオンの見﨑和也選手(品野台CC)の3人、さらに74には斎藤選手をはじめ5人が続く展開。82ストロークまでの102人が明日の決勝ラウンドに進む。

 

また、今大会の最年長出場は65歳の富樫茂選手(片山津GC)、25歳ルーキーで河村貴博選手(中部国際GC)と大澤祐治選手(いわむらCC)の2人が出場している。

 

明日は朝7時からのティーオフ。どの選手も、優勝、そして、上位14人に与えられる日本ミッドアマチュアゴルフ選手権競技(11月20〜22日に埼玉県・武蔵CC・笹井コースで開催)の出場枠を目指し、ベストを尽くす。

 

<インタビュー>

 

1位は1アンダー71で、2人。

 

6番イーグルも奪取。
木田正彦選手(名張CC) 71=35、36


 
インからのスタートで、前半を1バーディ、1ボギーのイーブンパー36で折り返した。後半に入ると、1番(414yd、パー4)で第2打をミスしてボギーの後、5番(179yd、パー3)で第1打がピンに当たるナイスショットでバーディ、続く6番(510yd、パー5)では2オンし、7メートルのフックラインを沈めてイーグルを決めた。最終9番(212yd、パー3)は「行ってはいけないピンの方向に行っちゃって、右に落とし、アプローチが難しかった」とボギーでフィニッシュした。「今日はショットが安定していました。ただ、パッティングが今までの伊勢CCのイメージが強くて、なかなか合わせられなかった。距離を合わせに行くとショートしちゃってましたね」と振り返った。この1年ほど、スイングを改造しているのだとか。「シニアになってきて、フラット系にしようかなと思って始めたんだけど、このところ、ようやく馴染んできたのかな」と木田選手。先日の中部インタークラブ三重地区予選でも名張CCの本戦出場獲得に貢献。中部のミッドの星だった木田選手は、今やシニアの星へと移行しつつあるのだ。

 

「パットに助けられました」
堀信義選手(片山津GC) 71=36、35


イン最終組のスタート。10番でいきなりのバーディを奪うと、15番(406yd、パー4)で下りの5メートルが「上手く入ってくれて」バーディ、しかし、続く16番で1ピンを外しボギーとしたが1アンダーで折り返した。後半は、6番と9番でバーディ、1番と8番でボギーのイーブンとして、1アンダーフィニッシュした。「今日はパッティングに助けられた1日だった。前半12パット、後半13パットでしたからね。ついた位置も良かった。なるべく手前から攻めようと、上りのパットを残すようにしたことも良かった」。この大会の第1回、第2回で、連続2位の後、上位に食い込むも優勝はまだない。47歳になった堀選手、そろそろ優勝といきたいところだ。

 

3位
酒井進選手(岐阜北CC)  72=37、35

 

4位
横山浩康選手(ローモンドCC) 73=36、37
見﨑和也選手(品野台CC) 73=36、37

3年前の2016年(愛知CC)大会覇者の横山選手と、昨年のチャンピオンの見﨑選手が同組で、お互いに切磋琢磨のプレーをし、ともに1オーバーでホールアウトした。2オンしてバーディを取りたい6番のロングホールでは、二人ともにショットのミスからダブルボギーにもなりかねないピンチを「ガッツパーで拾った」と顔を見合わせ笑顔だった。53歳と33歳。明日も最終組一つ前で同組で回る。

 

大橋元選手(中仙道GC) 73=37、36


アウトからスタート。4バーディ5ボギーだった。「練習ラウンドでショットにヒントを得たおかげで今日はあまり曲がらずにいけました。短く握るってことですけど、明日もこれで行きます」と教えてくれた大橋選手は、ここ伊勢CCで開催された今年の日本アマで、優勝した木村太一選手をはじめ大学生たちのプレーを見て歩いたとか。「彼らが思い切って振っているのを見たのがよかった」とイメトレ成功!!

 

7位74は、実に5人

 

斎藤元一選手(伊勢CC) 74=35、39

前半のアウトを1アンダーで折り返したものの、後半に15番から3連続ボギーを叩いてしまい、悔しい2オーバーだった。「ホームなので、失敗しないようにと固くプレーしすぎたのがいけなかった。明日は攻めます!!」

 

水谷友哉選手(スリーレイクスCC) 74=38、36

斎藤選手と同組だった。5バーディ、3ボギー、2ダブルボギー。「出入りが激しかった。バンカーから2回もシャンクした。びっくりした。明日は無理しないように頑張ります」

 

市森満選手(富山CC) 74=35、39

「前半に2バーディでいい感じだったけど、後半ショットが暴れだして、ボギー3つ。パッティングのミスもありましたけど、まあまあ。明日は、肉離れを起こさないように気をつけて回ります」。先日の中部インタークラブ北陸地区予選で痛めた肉離れから、久しぶりのラウンドがマズマズの結果でホッとした様子。

 

土岐明彦選手(富士C可児C)  74=40、34


アウトからのスタートで前半を1バーディ3ボギーとしたが、後半に3バーディ1ボギーとした。「出だしの1番、2番、4番といきなり3オーバーになってしまった。パットが入らなかった。インになって、アプローチが寄ったり、チップインがあったりで、スコアがまとまった」。57歳。

 

今川知也選手(三好CC)  74=38、36

土岐選手と同組で回った今川選手。「ティーショットはよかったんだけど、パッティングはラインが読めず、入らなかった」。1〜3メートルほどのパッティングが全く決まらなかったが、唯一決まったバーディは一つで、13番H(377yd、パー4)での12メートルものロングパット。「ラインを読み間違えた上、引っ掛けてしまったのが、左にスライスして戻ってきて入ったんですよ」と苦笑いだった。

 

宮園正則選手(額田GC)、福岡逸人選手(三好CC)。仲良しの2人はともに75ストロークで12位タイ

 

最年長65歳の富樫茂選手(片山津GC)は、82ストロークで予選通過。

 

25歳ルーキー、大澤祐治選手と、所属(いわむらCC)が同じ土本肇選手

 
 
<会場風景、フォトギャラリー>