中部女子アマチュア 2R成績、3R組み合わせ表 記事 掲載

2019.05.23

2019年度(第49回)中部女子アマチュアゴルフ選手権競技

開催日/2019年5月22日(水)~5月24日(金)

会 場/岐阜カンツリー倶楽部
6404ヤード、Par72

参加人数/100名(うち欠場2名)
天候/快晴
第2日成績表、第3日組み合わせ並びにスタート時刻表を掲載しました。こちらからご覧ください

 

田中佑季選手(CRC白山ヴィレッジ)が通算2アンダーで首位に。

1打差で、4人が追いかける混戦の展開へ。

 

 
中部女子アマチュアの第2日目は快晴、真夏日を記録するほどの気温だったが、風もあり、木陰はひんやりと心地よい天候だった。
 

今日も素晴らしく整えられた岐阜カンツリー倶楽部では、選手の送迎をしている父兄をはじめ、多くのギャラリーが見守る中、午前7時30分からティーオフが始まった。競技は、昨日は全行程”歩き”だったが、今日からはホール間の移動はカート乗用が認められた。そのせいもあり、進行は昨日より早く、最初の組が上がってきたのは11時45分だった。
 

アウト第1組でスタートしたのは、昨日、69の好スコアで首位となった別所あにか選手(津CC・メリノール学院高1年)。別所選手は前半をイーブンで折り返したが、後半に思うように伸ばせず74でホールアウト。通算1アンダーで2位タイに後退。
 

代わって2日目の首位に立ったのは、71の3位タイでスタートした田中佑季選手(CRC白山ヴィレッジ・大手前大4年)。今日も71でまとめ、通算2アンダーとした。別所選手とともに通算1アンダー・2位タイに並んだのは、長谷川せら選手(グリーンヒル関GC・各務原高2年)、円角有希選手(金沢GC・中部学院大4年)、神谷そら選手(明世CC・麗澤瑞浪高1年)。神谷選手は、今日のベストスコア68ストロークをマークして、24位タイから一気に順位を上げた。
 
6位タイは通算1オーバーで、與語優奈選手(瑞浪高原GC・長久手中3年)、幸田彩里選手(中部ジュニア・西陵高2年)、神谷もも選手(明世CC・土岐津中2年)、林希莉奈選手(ぎふ美濃GC・ルネサンス豊田高1年)、下田沙幸選手(瑞浪高原GC・楠中2年)の5人。
 
明日はいよいよ、令和初の女王が決定する。予想される大混戦、誰がどんな形で栄冠を手にするのか。見逃せない18ホールのティーオフは、午前7時30分から。

 
<インタビュー>

 
首位、通算2アンダー
田中佑季選手(CRC白山ヴィレッジ・大手前大4年) 142=71、71(37、34)

田中選手は昨日と同様、第1打のフェアウェイキープを意識した。「3番(501yd、パー5)でバーディの後、6番(154yd、パー3)でグリーンを外してボギーを打ったら動揺したのか、次の7番(347yd、パー4)もボギーにしちゃって・・・。後半は距離が長いからパーキープと思っていたら、12番(167yd、パー3)で20メートルのパットが入った。そして、16番(488yd、パー5)は1.5メートルに付きました」。1アンダーでホールアウトすると、通算2アンダーは単独首位。「今日は、ここに打とうと思ったところに打てていた。今の飛距離は240ヤードくらい」と言う田中選手は、愛知県出身で、現在、大手前大4年でゴルフ部キャプテンでもある。「今年、新入生でナショナルチームの安田佑香さんが入ってきました。飛距離も技術もすごい選手なので、みんなが刺激になっています。一緒に回る人は公平にくじ引きで(笑)、私もまだ一緒にラウンドしてません」。
 

◆2位タイは4人
 
圧巻、68をマークし、ジャンプアップ
神谷そら選手(明世CC・麗澤瑞浪高1年) 143=75、68(34、34)

6番、9番、12番、17番と4バーディ、ノーボギーの内容にも「パットが入らなさすぎで苦しかったし、悔しい。ショットはすごく調子がいいので、もったいなかった。グリーンが読めなくて難しかったです」とニコニコいつもの笑顔で振り返った神谷選手。とにかく、飛ぶ。最終18番では、ドライバーで斜面の下まで運んだ。だから、今回も3Wを多用している。ナショナルチームに今年から所属。海外の試合も経験している。今回は神谷3姉妹が全員出場。長女のそら選手を目標に、妹のもも選手、ひな選手は切磋琢磨している。(写真左)
 
円角有希選手(金沢CC・中部学院大3年) 143=73、70(33、37)
神谷選手と同組で2日間を回った円角選手。今日は2アンダーをマークして、通算1アンダー、2位タイで明日を迎える。「前半は3バーディで良かったけど、後半はアプローチのミスから3パットのボギーしたのが残念。でも、全体にはまあまあ。グリーンのラインが読みにくいです」と振り返った。(写真右)

 
長谷川せら選手(グリーンヒル関GC・各務原高2年) 143=70、73(35、38)

前半を1アンダーで折り返すも、後半にスコアを伸ばすことができなかった。「昨日はショットが悪くて、パッティングに助けられた。今日は逆で、ショットはフェアウェイに行って良かったけど、パッティングが入らなかった。ラインを読み過ぎちゃったのかなあ。噛み合わなかったですね。明日は、両方うまく行くようにしたい」。

 

別所あにか選手(津CC・メリノール学院高1年) 143=69、74(36、38)

前半のアウトを2バーディ、2ボギーのイーブンで折り返したが、後半になり、14番でボギーとすると、続く15番でアプローチミスからダブルボギー。最終18番でバーディを奪ったが、スコアを落とし、通算1アンダー。明日は2位タイから初優勝を狙う。(写真左)
 

幸田彩里選手(中部ジュニア・西陵高2年) 145=74、71(34、37) 6位タイ
今年度、別所選手とともにCGA強化指定選手の正選手の幸田選手は通算1オーバーで2日目を終了。「今日は、4バーディ取れたけど、唯一、13番で左にOBしてトリプルを叩きました。悪かったのはそれだけ」と、いいゴルフを展開できただけに惜しかった。昨年の中部ジュニアの優勝者でもある幸田選手。明日の追い上げに期待したい。(写真右)
 

林希莉奈選手(ぎふ美濃GC・ルネサンス豊田高1年) 145=73、72(36、36)

「ドライバーは良かったけど、パッティングが入らなかった」と林選手。バーディは8番で5メートルを沈めた。CGA強化指定選手に今年はじめて選ばれた。「トレーニング合宿はすごく役立っています。自分でも続けているし、今はジムにも通っています」。中部女子アマは2回目の出場。

 

下田沙幸選手(瑞浪高原GC・楠中2年) 145=73、72(38、34)

「後半は難しいし距離も長いので、アウトよりも苦手でしたが、グリーンの読みをキャディさんに聞いてパッティングしたら、3つも入りました。前半も聞けば良かったと後で思いました(笑)」。下田選手は兄がゴルフをしていた影響で、小学3年から一緒に練習に行くようになったとか。中部女子アマは2度目の出場。