佐々部杯 1R成績表、2R組み合わせ表、速報記事 掲載しました

2021.11.25

2021年度(第42回)佐々部杯ゴルフ選手権競技

開催日/2021年11月25日(木)・26日(金)

会場/春日井カントリークラブ(東コース)

 

第1日成績表(PDF)

 

第2日組み合わせ表(PDF)

 

4アンダー68をマーク、高3の湯原光選手(岐阜国際CC)が首位。

3打差71に、27歳の寺西直樹選手(双鈴GC関)。

 

第42回佐々部杯ゴルフ選手権競技
2021年11月25日(木)・26日(金)
会場/春日井カントリークラブ(東コース) 6883yd、Par72
参加人数/148名(うち欠場8名)
天候/第1日 晴れ

 

中部ゴルフ連盟(CGA)主催競技の年間最後の大会、佐々部杯ゴルフ選手権競技が始まった。
昨年は新型コロナ感染拡大予防の観点から中止されたため、2年ぶりの開催となる。参加資格は、CGA加盟倶楽部の今年度チャンピオン、シード選手として歴代優勝者(過去10回)と、今年度の中部アマ優勝者、中部学生優勝者、中部オープンベストアマだ。


一気に寒気が押し寄せた今週の愛知県、今朝の気温は4度ととても寒かったが、日差しが注いだおかげで、プレーする選手たちには程よい天候となったようだった。

 

朝7時10分、アウトとインからティーオフした選手たちは順調にプレーを続けた。折り返し時点で、首位に立ったのはディフェンディングチャンピオンで金沢学院大3年の土肥龍星選手(フクイCC)で実に4アンダーをマーク、2打差の2アンダーに西陵高3年の湯原光選手(岐阜国際CC)と57歳の沖野幸一選手(能登CC)の2人が折り返していった。

 

そしてホールアウト。首位で初日を終えたのは、湯原選手だった。後半も2アンダーで回り4アンダー68でのフィニッシュだった。続いて、1アンダーをマークしたのが27歳の寺西直樹選手(双鈴GC関)で、インを1アンダーで折り返すと後半のアウトをイーブンでまとめた。前半を首位で折り返した土肥選手は後半に崩れて1オーバー73で初日を終えた。73には土肥選手のほか、笠原義也選手(レイク浜松CC)、今尾暢介選手(岐阜セントフィールドCC)、藤井克也選手(美濃白川GC)が並んでいる。

 

今大会に出場した選手の年齢は71歳から16歳まで実に幅広い。さらにその内訳はと言うと、70歳代が2人、60歳代が20人、50歳代が43人、40歳代が52人、30歳代が15人、20歳代が8人、10歳代が8人となっており、倶楽部メンバーとしてゴルフ場やゴルフ界を支えているのが40歳以上の大人世代であることがうかがえる。また、飛ばす力のある若手を抑え、60代の倶楽部チャンピオンが多く存在することも素晴らしく、どの選手もみんな若々しく元気だと感じた。

 

今日の競技の結果、84ストロークまでの106人が明日の決勝ラウンドに進出する。
明日は、7時30分からのティーオフとなる。

 

<インタビュー>

 

4バーディ、ノーボギーの安定プレー
1位
湯原光選手(岐阜国際CC)  68=34、34

アウトからスタートした湯原選手は、最初こそ危ないパーパットがあったが、徐々にペースをつかんだ。8番(パー5)で2打目をグリーン右に運び、そこからアプローチで寄せてバーディを奪うと、続く9番(パー4)は左に曲げて、150ヤード杭の横だったが、そこから見事に2オン、4メートルほどをあっさりと沈めて前半を2バーディで折り返した。後半は13番で1メートル、14番で3メートルのバーディパットを連続で決め、ノーボギーの4アンダーでフィニッシュした。
「後半はほとんどパーオンしてチャンスが多かった。4、5日前にドライバーを変えたんですけど、それが上手く振れたので、よかったです」と振り返った湯原選手は佐々部杯は中1以来5年ぶりの出場。今回は中部オープンベストアマの資格で参加している。小学生の時から競技で成績を出してきた湯原選手はCGA強化指定選手としてトレーニングを積み、着実に力をつけている。そして、来年3月に西陵高校を卒業、来春は東北福祉大学への進学が決まっている。

 

2位
寺西直樹選手(双鈴GC関)  71=36、35

インからスタートした。前半は2バーディ1ボギー、後半は3バーディ3ボギーだった。「今日はドライバーがよかったです。後半のボギーは5番からの3連続で、乱れちゃった。8番でバーディを取れたけど、あの3連続はもったいなかった」と寺西選手。
今から5年前、名古屋大学農学部4年の時、第46回中部学生で5位タイに入った。日本学生へも出場した寺西選手は、その後、大学院に進学、今は大手IT企業に就職。27歳になり、営業に配属されたことでゴルフの時間が取れるようになったのだとか。「今は土日に倶楽部でゴルフ。今年は中部インタークラブ三重地区予選に出ました。佐々部杯は初めてです。でも、この2日間の休みを取るのは結構大変でした、これから帰って仕事します」と会社員ならでは悩みもあるようだ。
そして、今回は、父親の克之さんも榊原GCのクラチャンとして親子出場を果たしている。克之選手は「今日はなんだか飛びすぎちゃってて、グリーンオーバーばかりでした。なんとか予選を通過したから明日も頑張ります!!」。

 

3位タイ

 

土肥龍星選手(フクイCC)  73=41、32
前半のインを1イーグル、4バーディ、2ボギーの4アンダーで折り返した土肥選手だったが、後半に入り、1番からの4連続ボギー、さらに6番もボギーを叩いてしまった。「今日はショートパットが入らなかったんですが、インではチップインも含めてよかった、ただ、後半はダメでしたね。前回の佐々部杯も2日目にチャージしたので、明日も頑張っていきたいです」。前回はプレーオフを制し、佐々部杯の栄冠に輝いた。現在、金沢学院大3年。

 

笠原義也選手(レイク浜松CC)  73=39、34

アウトからのスタートだった。4バーディの内18番ではチップインバーディを奪取した。「マグレですね、今日は。ショットが曲がらず、いい感じで回れました」。46歳。

 

今尾暢介選手(岐阜セントフィールドCC)  73=38、35

前半のインは3バーディ、2ボギー、後半に入り1番から3連続ボギーの後、バーディを奪取、しかしまた2連続ボギーで8番を迎えると、20ヤードが入るチップインイーグルが来た。「苦しい展開の中で、チップインが入るなどいいこともありました」。倶楽部チャンピオンは昨年に続き2度目、佐々部杯は初めての参加。中部学院大4年。

 

藤井克也選手(美濃白川GC)  73=38、35

「今日はアプローチとパットがいつもよりぐんとよかった。どちらかというと苦手なんですけどね、いつもは」と57歳の藤井選手。「明日は大崩れしないようにしたいですね」。倶楽部チャンピオンは3回目。

 

<会場風景フォト>