[2013]中部シニアオープン・第1日成績表・記事、第2日スタート表

2013.10.16

平成25年度
第13回 中部シニアオープンゴルフ選手権競技(本戦)

開催日/平成25年10月16日、17日(水・木)
会場 /明智ゴルフ倶楽部(東コース)
距離/6691ヤード PAR72
参加人数/145名(プロ55名、アマ90名 うち欠場25名)
天候/(第1日)曇りのち晴れ

第1日成績表・・・・・button_report_result

第2日スタート表・・・・・button_report_start


【第1日】

明智GC所属の伊藤正己プロが1アンダー首位発進

台風26号の影響で雨風が強かったため、スタート時間を1時間遅らせた中部シニアオープンの第1日。8時30分からプロ・アマ合わせて120人が熱戦の火ぶたを切りました。天候は、徐々に台風一過の青空が広がり、陽射しがまぶしいほどでしたが、強い風が一日中残り、選手たちを翻弄しました。
風の計算、そして、馬の背グリーンの難しさなどスコアメイクを思うようにさせない状況の中、首位に立ったのは、伊藤正己プロ(明智)で1アンダー71。このコースをホームとするプロならではの貫録をみせた形となりました。1打差で荒木東海男プロ(S・Kゴルフセンター)、2打差に鈴木光治プロ(フリー)馬渕武将プロ(フリー)が続いています。
DSC06686sこの大会は中部プロゴルフ協会との共催で行われており、総合優勝は賞金100万円、16番H(パー3)にホールインワン賞50万円、さらに、アマチュア50歳代の部、アマチュア60歳以上の部、プロ60歳以上の特別表彰が用意されています。

今大会の部門別出場者数
プロ:54人(うち60歳以上26人)
アマチュア50歳代:36人
アマチュア60歳以上:30人

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<インタビュー>hirosesann

ただ一人のアンダーパーで首位スタート
伊藤正己プロ(明智) 1位 71=35、36
DSC06708s ito所属プロということもあり、スタート前から注目されていた。5バーディ4ボギーの71でホールアウトし、首位だと聞くと、「もっと出ているかと思った」と伊藤プロ。「昨日、練習ラウンドした時とグリーンの固さも速さもまるで違って、対応するのに時間がかかってしまった。台風が来てたんだから仕方ないよね」。普段のコースを知っているだけに、戸惑いも多いはずだが、そこは、さすがにPGAシニアツアーでシード権を一度もなくしていない実力者である。「中部シニアオープンは、まだ1度しか勝ってないから、また勝ちたいですよ」。ニコニコ笑いながら、明日の攻略法はすでに描いている57歳だった。


<< 1打差で2位 >>
「息子たちに負けないようにと頑張ってます」
荒木東海男(S・Kゴルフセンター) 2位 72=36、36
DSC06698s araki2バーディ2ボギー。師匠の陳建振譲りの低いショットを駆使し、風に対応した。「パターが悪かったので、先週から逆ハンドにしました。今は、息子たちに負けないようにとゴルフしています」と言う荒木プロ。4人の息子のうち、大学生の二男と三男、中学生の四男がゴルフをしている。それぞれに、競技で活躍しており、父として背中を見せたいというのが本音だろう。明日は最終組で、その答えを目指す。


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「手前からの攻めが上手くいきました」
近岡次男選手(ぎふ美濃) 74=38、36 総合5位タイ
DSC06703 chikaoka前半は6番H(174Y、パー3)でOBを出したダブルボギーのみ、後半には16番Hと18番Hでバーディを奪った。「ショットは風で苦しみました。距離の計算が難しかったけど、上手くいったと思います」。これまで、競技で目立った成績を上げていない近岡選手だが、「来年からアマのシニア競技に出られるのが楽しみ」という54歳。

小野充雄選手(名古屋) 74=38、36 総合5位タイ

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「今日はパットがよかった」
中村行宏選手(名古屋) 75=36、39 総合10位タイ
DSC06696s nakamurayukiアウト2組目のスタートで、前半を1バーディ1ボギーの36で回り、気分良く後半に入った最初の10番H(541Y、パー5)、アゲンストの強い風の吹く打ちおろしの第1打をOBとしてしまった。続く11番H(376Y、パー4)もボギーとしたが、12番H(168Y、パー3)で1メートルのバーディパットを決めるなど39でホールアウト。「今日は2、3メートルのパットがよく入ってくれたのがスコアになったかな。明日は、スコアを伸ばせるように、もう1日頑張りますよ!」中村選手はそう言って、早々と会場を後にした。


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「風がわからないね」
野口裕樹夫プロ(ISPS) 74=36、38 総合5位タイ
DSC06705s noguchi「これだけ風が吹くと、ショットもパットも気になるね。パットは、動いちゃうからね、集中しにくいよ」。2バーディ4ボギーの74は、首位とは3打差。「明日が楽しみ」野口プロは虎視眈々と初優勝を狙う。


スタート前に蜂の一撃。痛みをこらえての18ホール
中村彰男プロ(フリー) 74=38、36 総合5位タイ
DSC06710s nakamuraakiインからのスタートで10番Hでスタンバイしている時、ポケットに手を入れた瞬間、「チクッ」と痛みが走った。アシナガ蜂が右手の人差し指を刺したのだ。応急処置として「キンカン」を塗りながら18ホールを回ったという。帰り際の指はかなり腫れていたが、明日に影響がないことを祈るばかり。中村プロは、2007年の第7回大会(愛岐CC)で優勝している。